同人サークル快速あさぎり

鉄道同人サークル"快速あさぎり"概要

快速あさぎりは、2009年8月に中野かずさが中心となって発足した鉄道系同人サークルです。
サークルと言いつつも、大々的にメンバー募集をするわけでもなく、気づいたら中野かずさの友人による不愉快な仲間たち…
といった様相を呈してきておりますが、元々は前年よりコミックマーケットに一般参加し、鉄道系サークルがあることを知ったときに、
漫画やエロをかけなくても参加していいんだ!…という謎解釈から設立したサークルです。

コミックマーケット帰りに、品川のサイゼリアで(一般参加なのに)打ち上げをして、その時たまたま参加していた、
某ギャルゲメーカーの信者兼、鉄道ヲタが集まって設立されました。

しかし、その後の脱退と…一部の除名や新メンバーを加えるなどをしているうちにギャルゲメーカーへの信仰なんて何処へやら…
なんか、NHKの教育番組"このまちだいすき"とか"たんけんぼくのまち"に出てきそうな街によく行っている面々の集まりになって現在に至っています。

活動内容は基本的には、イベントでの冊子発行や、合宿と称した残念な旅行を中心とした、ゆるゆる感溢れるサークル活動を行っております。
元々お祭り人間な中野かずさが“コミケに(サークル側で)出たい!”という不純な動機で見切り発車したため、各メンバー好き勝手冊子を作っていますので、
発行される冊子に統一性がありませんが、基本的には鉄道の知識に明るくない方からそれなりに明るい方でも楽しめるコンテンツ制作を心がけております。

サークル名の由来とか歴史

上記の通り、2009年8月に鉄ヲタ+八月信者(意味が分からないままの方が良い)の集まりで作られたサークルですが、
構想としては、設立時メンバーによりその2か月くらい前から出ていました。
一応仮称として、某お騒がせ旅行会社のパロディで“トラブルプランニングオフィス”という名前にしようとしていましたが、
まあ…これはちょっと色々まずいということで、しばらくすると名称変更。

ちょうど“迷い猫オーバーラン”というライトノベルが流行っていたので、俺らはオーバーランと言うより完全に停車せず通過してるだろという事もあり
“停車駅通過!”になりその名称でコミックマーケットに応募する予定でした。(ここまで2週間)

しかし、ちょうどそのころ、黒幕として暗躍していた中野かずさがMaguseTale〜世界樹と恋する魔法使い〜という某アレなゲームを買った後、布教しましたところ
当時のメンバーの約67%(3人中2人)が安玖深音さんのお声でお兄ちゃんと呼ばれたため
天ヶ瀬小雪というキャラクターに萌え萌えし過ぎたため、色々大事な部分に過負荷がかかりブチ壊れる事故がありまして
胸のサイズが85D!だから“ゆふDX5号”(当時の列車番号が85D) にしようとか、流石に鉄道サークルとしてどうよと、という感じになりました…

そういえば確か、その67%と同一人物の方々は、“夜明け前より瑠璃色な”というゲームに出ていた朝霧麻衣は俺の嫁!と アジ演説をしていた過去があるので、
お前らどれだけ安玖深音嬢が好きなんだという事から、中野かずさがバーターをとって

「昭和61年までねー、九州は日田彦山線に“急行→快速あさぎり”というねー天ヶ瀬と小倉を後藤寺経由で結んでいた列車があったんだよー」
と、そそのかしましたところ、目論見通りその線で名前を付けようとなりました。

しかし…急行だと御殿場線直通急行と分からない!と言われたので、昭和55年に格下げされた快速あさぎりとしたため…
当時はメンバーが誰も日田彦山線に乗ったことがないのに、日田彦山線の列車名を冠するサークルが出来上がりました。(設立から1か月…)
この後、幾度も出た改称提案がことごとく潰れ、もうコレで行こうという事で現在に至ります。

その後、コミックマーケットにサークル参加申し込みをするも、当時の応募担当がジャンルをなぜか二次元にしたりしまして、見事落選
いや…実績なしでいきなりコミックマーケットは難しいと悟りまして、2010年5月のLittle"T"Ster3よりイベント参加を開始しました。

コミックマーケットには2011年の夏より参加開始し、2015年ごろからは緋桜西瓜同志が“デレマス同人誌を作る!”とか言い出して

別サークルを作り一時休業してしまったため、萌えイデオロギーの違いによる東西分断サークルになったりもしましたが、
まあ…なんだかんだで復帰するということで

色々メンバーが変わったりもありつつ10周年を迎えました。

参加イベントについて

夏冬のコミックマーケットや鉄道・交通系同人イベントを中心に参加を予定しております。
イベント参加については決まり次第、ブログやサークルwebサイトでご案内いたします。




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