| 長野電鉄 |
長野県の長野から須坂、信州中野を経由湯田中を結ぶ鉄道会社です。
元々は、長野から須坂までの長野線、屋代から須坂、信州中野を経由して木島に至る河東線、信州中野から湯田中に至る山之内線の3線がありましたが、
信州中野〜木島間廃止と共に、運転系統に合わせて長野〜湯田中を長野線、屋代〜須坂を屋代線と改められました。
2012年3月をもって屋代線を廃止し現在に至ります。
車両は、近年までオリジナル車や東急5000形などが在籍していましたが、現在は一般車が営団3000と東急8500系の譲渡車、
特急車が小田急10000形、JR253系の譲渡車に様変わりし現在に至ります。
| 3500系 |
長野電鉄3500系は長野オリンピックに対応すべく、平成5年(1993年)〜平成9年(1997年)にかけて
営団地下鉄3000系の改造して導入された車両です。
路線短縮や東急8500系改造車の導入によって活躍の場を減らしていますが、湯田中駅へ入線できる一般車は現状この形式だけなので
もうしばらくは活躍が続く見込みです。
録音は、湯田中から信州中野への下り勾配の区間において行いました。
Extra Rapid service Umikaze81 ver4.00
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