鹿島鉄道 |
石岡〜鉾田間を霞ヶ浦沿いに走っていた路線です。
大正13年から4年にかけ鹿島参宮鉄道として鉾田まで開通。(社名の通り鹿島神宮への路線を計画していたが結局断念している。)車両は、北海道やら北陸の廃止された私鉄の中古車や旧国鉄の骨董品に近いような車両から、平成生まれの新型レールバスまでバラエティーに富んでおり、ロケーションや首都圏にあるとあって、鉄道ファンから人気の路線でした。
KR500形 |
鹿島鉄道最後の新車KR505です。廃止1日前に録音しました。
成田線で散々遊んだ後に突発的に行ったので、鉾田駅到着が夕方となってしまい、あまりの混雑に常陸小川駅で下車したら夜になりました。
最終日ならともかく、夜中には撮り鉄同志は帰ったらしく、空いていました。
結構大きいエンジン音を鳴らしながら快走します。
廃止後は鉾田駅で保存されていましたが。2010年1月より沿線の温泉施設で動態保存されるとのことです。
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