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鹿島鉄道

 石岡〜鉾田間を霞ヶ浦沿いに走っていた路線です。

大正13年から4年にかけ鹿島参宮鉄道として鉾田まで開通。(社名の通り鹿島神宮への路線を計画していたが結局断念している。)
昭和40年に常総筑波鉄道と合併し、関東鉄道となった後、
昭和54年に関東鉄道鉾田線が、筑波線(筑波鉄道)と共に分離されて誕生しました。
しかし、モータリゼーションの発達と共に結局、筑波鉄道が先に力尽き昭和62年4月1日で廃止。
鹿島鉄道も筑波鉄道と大して変わらない輸送状況でしたが、航空自衛隊百里基地へのジェット燃料輸送という安定収入源があったため、何とか廃止を免れていました。
ことろが、平成14年に施設老朽化に伴い貨物輸送が廃止され“万事休すな事態”になってしまいましたが、親会社の関東鉄道や地元の5年間の支援(猶予期間)でまたも危機を回避。
ところが、今度は平成17年につくばエクスプレス開業し、関東鉄道のドル箱路線の東京〜つくば間の高速バスが大打撃。
流石に強運も何回も続くはずもなく、5年で関東鉄道の支援打ち切りが決定。地元では引継ぎ営業する会社を探したものの、結局平成19年の3月31日の運行をもって廃止してしまいました。

車両は、北海道やら北陸の廃止された私鉄の中古車や旧国鉄の骨董品に近いような車両から、平成生まれの新型レールバスまでバラエティーに富んでおり、ロケーションや首都圏にあるとあって、鉄道ファンから人気の路線でした。

KR500形

サヨナラの日まで、あと1日

録音日:2007年3月30日 区間:鹿島鉄道線 四箇村→玉里
KR505(録音車両)

Download KR505_kashima.mp3 4分14秒 7.77MB

 鹿島鉄道最後の新車KR505です。廃止1日前に録音しました。
成田線で散々遊んだ後に突発的に行ったので、鉾田駅到着が夕方となってしまい、あまりの混雑に常陸小川駅で下車したら夜になりました。
最終日ならともかく、夜中には撮り鉄同志は帰ったらしく、空いていました。
結構大きいエンジン音を鳴らしながら快走します。
廃止後は鉾田駅で保存されていましたが。2010年1月より沿線の温泉施設で動態保存されるとのことです。

★ 写真とか
夜の常陸小川 支援者団体のメッセージ 車内の様子


Extra Rapid service Umikaze81 ver4.00

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